フリゲ2022に作者コメントを送りました。
わたしも13作品に投票しましたが
そのあいだ、ちらほらコメントが流れてくるもので
もしかしたら5票くらいいくかもと思ってたら、こんなにも入っちゃう?
おどろきのあまり、キャッピーは魚と化しました
次回作のお話とか考えてます。だいたいこんな感じ?
ヘンリーは ところかまわず スライムをなでなで。
その奇行を見かねて キャッピーは 無慈悲にもスライムを没収。
スライムを取り戻すため ヘンリーは 全米川下り選手権に出場する……
いまさらですが、ふりーむに感想ありがとうございます。
それと、ブログなどにも紹介してくださった方々にも。
ダウンロード数がここ1か月で倍くらいに跳ね上がっていたのが気になり
かってながらEvery Breath You Take※させてもらいました。
わたしも気まぐれに感想を投稿しますが
ゲームの感想ひとつ考えるのにも1週間かかる人間のため
なかなか楽じゃないなあという認識なので
それでもコメント(しかもどれも丁寧)いただけるのはありがたいことです。
自分としては、根っこが黙々と遊ぶだけのゲーマーでもあるため
もちろん普通にプレイしてくださるだけでも嬉しいものです。
せっかくのタイミングなので、みなさんまとめてありがとうございます。
※エゴサの意
「とりごえ」バージョン5.00(食欲の修験道)をやっておりますぜ
アイテムはほぼ全部栄養になるという点で、無駄なものがないですし
ステータスやわざを減らされるのは、その分の栄養を失うことと同義なため
すべての情報が栄養に集約されているところが、シンプルでわかりやすく感じました。
基本何も装備せずに進むため、サムライイタチやヌメゾウが癒しになっているのが新鮮でした。
未識別の増加があまり難易度に影響しないかわりに
単純にダンジョンが長くなることで難しくなってくる、正統派な印象を受けました。
20F・40Fくらいの長さなら、こうげきを上げて三連撃すれば済むのですが
それ以降はこうげきを上げづらく、敵の耐久力も高くなってくるため
いろいろなわざを覚えて使い分ける判断力が問われてきます。
そうなると状態異常の実も投げ当てて利用する必要が出てくるなど
ただの栄養源から本来の用途に戻ってくるところが面白いなあと思いました。
1種類しか状態異常を防げない分、テクマヤコン&いぬぶりっころゾーンが一番の鬼門でした。
加えてふしちょうの羽やワープ手段がないため、開幕モンスターハウスが常に脅威で緊張感がありました。
対策として新鮮たまご・はやあしの実を確保したり、念のため剣を装備してから次のフロアへ進んだり。
わざコンプしようと2回クリアしましたが、どうしてもわざねっこの出現に運次第なところがあり
最後までひらめかないわざが1・2種類ほど残るため、それが強力なわざだったりすると余計に厳しくなるかも?
連撃系が遅くまで出なかったりした一方で、それを他のわざでどう補うかと工夫する楽しさもありました。
ぐれいてすとキャッピーをVer.1.03に更新しました。
・ワールド4クリア時の誤表記を修正しました。
・ロード画面にきの子がHERE COMES DAREDEVILしました。
今年もローグライク攻略の季節がやってきたことですね?
「マカの不思議な迷宮」の攻略ページを作りました。
前々からプレイしていて、攻略を作ろうと思っていたのですが
太陽の迷宮でレアな星月夜を初めて入手できたので、その勢いのままに完成させました。
このゲームの良いポイントは、既存のアイテムの使い道が広がっていることや
ローグライクゲームにおける細かいストレスを解消するように作られていることです。
例えば敵の能力に関して、ただ状態異常にしてくるのではなく
「攻撃&当たれば状態異常」をしてくる敵がよく見られます。
そのため状態異常を防ぐ手段として、無効化するアイテムを所持するほかに
攻撃自体を当てられないよう、回避率アップの盾や空振りの杖も有効となっています。
また、全体攻撃や加熱床といった多くの敵にダメージを与えるアイテムは、固定ダメージではなく
最大HPの割合ダメージとなっているため、敵HPの多い終盤でも変わらず役に立つようになっています。
ローグライクにおいて、わかっていてもやりがちなミスを行わせない設計となっています。
見えている罠にはかからないようにして、うっかり踏ませないとか
暗闇状態なら巻物を読むコマンド自体を選べなくして、無駄にターンを消費させないとか。
その他随所にストレスを軽減する配慮があり、その分敵との戦闘に集中できるところにハマりました。
特に印象的なのが、そこそこの確率で必中武器が手に入ることです。
他のゲームだと強さを持て余して、制限カード的な扱いとなりやすい必中能力も
あくまで選択肢のひとつとしてしっかりバランス調整されている点が好きです。
WWA系ツクールゲームの紹介について、ウディタ製ゲームも含めるようにしました。
というのも「Wolfarl's Adventure」の紹介ページを作ったためです。
WOLF RPGエディターコンテストが開催されていて
このゲームも出ていればプレイしようと思っていたのですが、間に合わなかったそうなので
投票代わりのような感じでページ作成しました。
ぐれいてすとキャッピーをVer.1.02に更新しました。
・ウディタ本体をバージョンアップしました(2.293 → 2.296)
・おめで島にヒントを話す3人衆を追加しました。
・ロード画面にみずねずみがHere Comes A New Challengerしました。
掲示板を変更しました。
旧掲示板のログは雑記のページに移しました。
貯水塔を修正しました。
ゲームオーバー時でもワープが使えてしまうというミスがありました。初歩的!
ふりーむ!のほうにも感想などありがとうございます。
ここで返信とかしたほうがよいのかなと考えましたが
別に返信されたくない方もいるだろうと思うので、かわりに絵でも描くことにします。
ぐれいてすとキャッピーをVer.1.01に更新しました。
処理が重い部分(指摘のあったところ)の動作をできる限り軽くしました。
ふりーむ!のほうでも更新完了してます。
へんくつプレイの★2個を同時達成できないことがある点については
まだ原因を見つけられていない状況なので、あとから見つけたら直します。
しかし探してるうちに、けっこういろいろなステージで2個同時達成できるなあって思いました。
(それならば、なおさら早く見つけないといけないですね)
ついでに気づいた点として
すべてのステージで、APとDPを同じ数だけ配置していたつもりなのですが
よく見ると5-1だけ落ちているAPとDPの総数が違っていました。
数が同じじゃないってことは、もしかして隠しアイテムとかあるんじゃ?
そんな質問も現れそうなので、前もってただのミスであることを白状しておきます。
貯水塔をWWAXからWWA Wingへ移植しました。
WWA Wingが変数を扱えるようになったので、手始めに弄ってみました。
(元が12年前に作ったものなので、当時と処理が合っているかどうか微妙なところですが)
ついでに、どこからでも店へ行き来できるワープ機能をアイテム欄に追加しています。
ぐれいてすとキャッピー完成したので公開しました。yay
ふりーむ!にも作品登録しています。
体験版を遊んでくれた方には申し訳ありませんが
完成版にはセーブデータを引継ぎできませんので、はじめからを選んでください。
サイト内WWAのバージョンを3.7.4に更新しました。
$faceマクロのバグ修正による仕様変更のため、ヂエームス2と3だけ微修正しています。
(スコア表示パーツに$faceマクロを使用していた点だけ直しました)
ひさしぶりにリンクのページを整理しました。
ずっとほったらかしにしていると、閉鎖済みのサイトも増えていくわけですよ。
閉鎖してもバナーは手元に残っているので、一応リンクだけ外した状態で載せていますが
なんだかさらし首のようでごめんなさいという気持ちもある……しみじみと。
とりごえ、百獣の申し子をクリアしました。
会話によって新たな一面をみられるのが面白かったです。
訓練されたローグライクプレイヤーみたいなこと言っているイタチとか
行動原理が邪悪ないぬっころとか、そんな個性が。
仲間について、ぞうのせきぞうとカオスにょろが特に頼りになりました。
ぞうのせきぞうは序盤から仲間にできる分、途中で替えがきかないくらい攻撃力が高まっていく。
防御力は後から出てくる仲間のほうが高い感じはあるのですが
やっぱり攻撃力で手早く倒してもらうほうが被害は少ないので、結局最後まで一緒にいる感じです。
カオスにょろは、終盤の敵が面倒な能力ばかりなので
もう出会う前に全員燃やしてしまおうってことができるのが爽快でした。
ちまちまと仲間の命令を切り替えて慎重に進むプレイから解放されて、雑にやってもなんとかなるのが楽しい。
あと普通のプレイだと出会うことが少ない分、首ごとに顔つきが微妙に違うんだなあといった発見もあったり。
99Fクリアまでのプレイ時間は20時間くらいでした。
楽園への渡りが6時間、それ以外が9時間くらいなので、けっこうかかりますね。
捕まえたケモノの種類は96/111でした。
全種類制覇を目指すには、どろぼうちゅーとか使ってちゃんとふろしきを稼がないと難しそうです。
また時間が空いたときに全種類制覇チャレンジしてみます。
あけましておめでとうございます。
その声に聞き憶えがあった。
「その声は、我が友、李徴子ではないか?」
如何にも自分は隴西の李徴である。
丑年のうちに牛のツノがついたやつらのゲームを出しておきたいと言いながら
ふと眼を覚ますと、既に寅年となっていた。
嗤ってくれ。ゲームを作りそこなって寅年になった哀れな男を。
たしか主人公はこんな姿だったような……
おやおや、よく見ると牛ではなく虎の姿をしているぞ?
なんで今まで気がつかなかったのだろう?
ご覧の通り、丑年がどうのこうの言っていたのは勘違いだったようですね!
それでは今年はせっかくの寅年なので、虎の皮をかぶったやつらのゲームを出しておきます!
(よし、うまくごまかせた)