「とりごえ」はtaka氏によって制作された
ローグライクもしくは不思議のダンジョン風ゲームです。
このサイトでは、出現する敵やアイテムなどのデータなどを載せています。
ほとんど個人で調べた範囲であり、当然ながら間違っている点もあると思われるので
あまり信用しすぎないほうがいいかも?
↓が更新履歴です(細かい点はお知らせなく適宜修正しています)
難易度は4種類あり、選べる中で一番難しいものを
クリアしていくたび、さらに難しいものが選べるようになります。
他のローグライクゲームと比べて、主な特徴は以下の通り。
このゲームは、レベルが上がれば防御力はある程度増えますが
盾が存在しないため、敵から受けるダメージを0まで抑えることはほぼ不可能です。
(一部の装備で防御力を上げることができますが、効果は微々たるものです)
そのかわり、刀剣なら前方3方向に攻撃、槍なら2マス先まで攻撃、クナイなら2回連続攻撃と
3種の武器にそれぞれ強力な特性があるため
それらを活かして、できる限り攻撃を受けずに倒すことが基本となります。
手持ちのどうぐ1個と、3種類のどうぐのうちどれかを交換してくれる
「同胞」というキャラクターがたまにフロアをうろついていますが、店はありません。
店がなければお金も必要ないため、このゲームにお金は落ちていません。
お金が落ちていないということは、その分他のどうぐが手に入りやすくなるということで
お金ばかり拾って攻略に必要最低限のどうぐが揃わない、という事態があまり起きません。
特に食糧難に陥り空腹で倒れることは、他の同系統ゲームに比べると少なく感じるでしょう。
壺に当たる「つづら」の中にどうぐを入れることができますが
自由にどうぐを出し入れできる「保存の壺」のようなものはありません。
つづらの中にあるどうぐを使うことはできないため、手持ちのどうぐ20個分の空きに
ピンチのときにすぐに使えるどうぐを確保しておくことが重要となります。
上に挙げた通りお金や盾が落ちていない分、使い捨てのどうぐも拾いやすいので
ちょっとでも危なく感じたら、どうぐを惜しみなく使っていきましょう。
「保存の壺」のような、入手できるかできないかで
大きく難易度が変わりやすいものがカットされており
武器の合成に関しても、困ることは少ない作りとなっているため
全体としてアイテム運に左右される部分が小さくなっています。
そのため、繰り返しプレイする中で身につけた経験と知識が
純粋に発揮される場面が多く、自分自身の成長を大きく感じられるはずです。